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2008年8月25日 (月)

北京オリンピックと詩吟

                                                                                                                    Peking
第29回オリンピックは8/8から8/24までの17日間にわたり、北京で開催されましたが、特に大きな混乱もなく24日に閉会しました。期間中テレビを見ながら中国文明のスケールの大きさ、中国という国の圧倒的な存在感にあらためて感心しました。私は趣味の詩吟のほかに、かって知人の結婚式に招かれて北京から上海、蘇州などを旅した事もあって中国には深い親近感をもって天安門、紫禁城、天壇公園などをTVで見ていました。私が旅した1999年当時からは街中の様子は大きく変わっているように思いました。旅行の折に中国の漢詩に関するいろいろな資料を集めて帰り、2001年5月に構成吟『悠久の中国・・・漢詩の故郷を訪ねて・・・』を発表し、大変好評を得た事を思い出しました。オリンピックが終わり中国がこれから「貧富の格差、環境汚染、チベット問題」など沢山の難問をかかえて、どう解決してゆくのか・・・目が離せません。「ホテルオークラ上海」で開催された知人の結婚式で私は「楓橋夜泊・・長継作・・」の吟詠を披露しました。その時急に司会をしていた孫開南さん(上海テレビのアナウンサー)が中国で有名な詩なので、私が中国語で吟詠を行いたいという事になり、日中吟詠の共演をした楽しい出来事も思い出しました。ここをクリックして吟詠をお聞きください。

           楓橋夜泊   張 継

    月落ち烏啼いて霜天に満つ 江風魚火 愁眠に対す

    姑蘇 城外の寒山寺 夜半の鐘声 客船に到る

Peking2

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